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歯の健康と治療
 
歯に悪い食べ物としては、あまり噛まずに食べられる柔らかい料理は良くないとされています。
なぜ悪いかというと、顎があまり発達しないので、噛み合わせや歯並び、発音に影響が出たり、顔の筋肉が発達せず、表情が乏しくなります。また、歯や歯の周りの組織への刺激が減って、新陳代謝が悪くなり、歯周病の原因になったり、唾液が減るため、
歯の汚れが洗浄されず、虫歯の原因にもなるからです。
次に、歯に良い食べ物としては、カルシウムを多く含む魚介類、牛乳、チーズ、その吸収を助けるビタミンDを含む食品などは良いとされています。また、歯を清掃してくれる清掃性食品も良いとされています。清掃性食品とは、唾液の分泌を促す酸味のある食品や、咀嚼することで歯の表面をきれいにする食物繊維の多い食品(ごぼう、レタス、セロリなど)のことを言います。
噛むことで歯周組織に刺激を与え、歯周病の予防にもなり、また、唾液を出すことで汚れを洗浄し、虫歯を防ぎます。
忙しい毎日でも、ゆっくり食事の時間をとって、歯ごたえのある食物を献立に増やし、
1口30回程度咀嚼するように心がけましょう。
 
イラスト
噛むことは虫歯予防にもなります。
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